2015-05-12 第189回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
その監視体制につきましては、まず、消費者庁の食品表示対策室におきまして、景品表示法、健康増進法なども含めました食品表示に関係する法令の一体的な執行を行ってきているところでございます。今年度はこれらの業務に要する定員を九名から十四名に増員いたしまして、体制の強化充実等も行ってきたところでございます。
その監視体制につきましては、まず、消費者庁の食品表示対策室におきまして、景品表示法、健康増進法なども含めました食品表示に関係する法令の一体的な執行を行ってきているところでございます。今年度はこれらの業務に要する定員を九名から十四名に増員いたしまして、体制の強化充実等も行ってきたところでございます。
○政府参考人(松田敏明君) 監視につきましては、今、執行班は、食品表示課の中には今数名程度だと思いますけれども、この七月から十名程度、いわゆる今御指摘のございました景品表示法で優良誤認というもので取り締まる、それから健康増進法等で執行をどうするかという、今別々でやっておりますところを組織的に見直しまして、表示対策課の中に食品表示対策室というのを設けまして、十人程度の体制を組んで、その中でどちらがいいのかと
専門的に言うと類とか層とかということになるんでしょうけれども、そんなことじゃなくて、きちっと誤った表示がなされないようにというシステムといいましょうか、ガイドラインが昨年つくられたというふうに聞いておりますけれども、つくったのならつくったで、表示の適正化に努めていく、そしてその普及状況についてはきちっと押さえておかなきゃならないわけで、その辺のところを水産庁及び食品表示対策室の方がいらっしゃればお考